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2025/06/22(日)

第3級アマチュア無線技士試験


第3級アマチュア無線技士試験を受けてきました。
資格を取得するには、現在、国家試験(CBT方式)を受験する方法、養成課程講習会(eラーニング形式、集合形式)を受講する方法の2種類あるようですが、 国家試験を受験する方法を選びました。
世間的難易度は、中学生でも取得可能なレベル(市販されている過去問題集と同じ問題がかなりの割合で出題されるので)のようです。 アマチュアなので金銭上の利益を得ることを目的とする業務には使えません。
試験は、無線工学・法規とも1問5点、合格基準は、無線工学が14問中9問以上、法規が16問中11問以上正解が必要らしい。
昔と違って、CBT方式なので合計点数は試験後すぐにわかる形。結果は145/150でした。
試験会場、CBT方式を採用している様々な試験(第3級アマチュア無線技士以外にも色々)の受験者が集まっていたようで、とりあえず老若男女な感じでした。
第3級アマチュア無線技士取得、個人的に人生の伏線回収みたいな感じがしなくもないです。 今すぐにどうこうというわけではなく、さらに歳をとった時の嗜みとして取得することにした感じです。 高校、大学と文系だったのであまり縁もなく。
それこそ30年以上前のバブル崩壊あたり、中学生の頃に1度取得しようか考えた時期があったのですが、 インターネットが普及しておらず、情報はTVか新聞か本か人づて、 当時はいわゆるオタクに人権のなかった(今とは比べ物にならない程に、子供をオタクにしないためにはとか世間で真面目に語られていた)時代で、パソコン(今でこそ当たり前の業務ツールですが当時、 Microsoft Windows 95登場まではオタクのツール扱い)でオタク度上がるのに、さらに無線でオタク度上げるのはちょっと行き過ぎかみたいな所もあり。 何より、中学生で勉強するなら無線じゃなくて高校受験の勉強をすべきという事で断念した経緯があります (日々、ゲームで遊んでばかりだったのは秘密)。
今回の試験勉強、昔と比べると記憶力が落ちてるのを実感、老眼も入ってくると考えると、やはり資格系は早く取っておくに越したことはないなぁと改めて思ったのでした。第3級アマチュア無線技士については養成課程講習会ルートという方法もあった訳ですが。先も考えつつ、やりたい事やろう。


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CCNA(Cisco Certified Network Associate)取得を目指している取得した取得後有効期限満了したぎりぎり20代30代突入30代30代後半40代突入管理人のブログです。

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