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2012/03/19(月)

一般公開できない観光情報アプリ、活用方法は今の所ない・・・


観光がらみのアプリを趣味でいくつか作成していたわけですが、提供側が特定施設・運営団体向けアプリのアイデアがありました。そんな時に都合よく某アプリのコンテスト開催を知り応募した作品です。
使用素材の著作権の都合上、一般ユーザーへのアプリ配信をすることはできないので記録として残しておきます。イメージがしょぼく見えるモザイクがけなのもご了承下さい。
つまるところ、サーバ(クラウドサービス)との連携ウィジェットアプリケーションです。インターネット上にあるサーバ(クラウドサービス)側でAPIサービスを提供、アクセスに対してJSON形式(AndroidではXML形式より扱い易く処理も早いような・・・)でテロップ用テキストデータ、関連リンク先URL、イメージデータのある場所を示すURLを返す事ができるようになっています。ウィジェットでこれらのデータを受信処理します。イメージデータのあるURL情報を元にイメージデータを取得し一時保存、テロップ、イメージを表示したり等々・・・。
ちなみに時間帯によって背景色が変わったりするのはオマケ機能でアラーム処理とか。
イベント情報の提供を実現したアプリはすでに一般公開していますが、アプリを起動しなければ確認ができないという問題を解決したアプリです。ウィジェットで自動定期更新(取得間隔の設定が可能)されるので都度アプリを起動する必要はなく、天気予報ウィジェットで天気を確認するのと同じような形でイベント等の情報を確認することができるわけです。ウィジェットなので現状はiPhoneでは実現できないAndroid限定なアプリであり機能であり。
もともと公開するつもりは無かったのですが、アイデアだけパクられるのは沢山なので公開しておきます。無いとは思いますが、もし某施設等でAPIの形で、Webカメラ連動で混雑状況の配信、テキスト情報等で待ち時間の配信、イメージ＆テキストで店舗やグッズの販促、イベント情報の告知等々が開始されたら、ああこのアプリケーションのアイデアをパクったんだと思う人が1人でもいれば幸いです。なんてねー。どこかのIT企業が平気で提案とかしそう。同様のアプリが出たらそれもパクリって事で。複数の外国語に対応すれば海外にも。
ちなみにアプリとしては完成しているので、システムを試してみたいという集客施設等の運営団体等々の方がいればお気軽にご相談下さい。(Twitter、又はAndroidユーザーであればGoogle Play経由等で)
条件としてはそれなりに知名度のある施設またはそれなりの規模の商業施設等、観光情報提供主体である事(基本、告知アプリなのでそこそこ知名度がないとインストールしてもらえないので。もしくは大々的に宣伝する予定があれば別ですが)。わりと頻繁にイベントやらセールやら何かの紹介やら配信できる情報がある事。テロップ配信情報にあわせたイメージ素材の提供ができる事。以上です。条件次第ですが無償でもいいかも。
実際に有償で環境構築して欲しいという場合は勤務先を通してもらわないと無理ですが。まあ、こんな公開の仕方したシステムを導入してみたいと思う奇特な会社や人はいないでしょうけど。
某団体にちょっと猜疑心を抱いてしまったので記事にしてすっきり。ではでは滅多にない勢い投稿でした。
某氏のようにオークションでシステム売却するかもー。どこかに連れて行かれ謎の液体のまされて明日には忘れてるかもー。

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CCNA(Cisco Certified Network Associate)取得を目指している取得した取得後有効期限満了したぎりぎり20代30代突入30代30代後半40代突入管理人のブログです。

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