2025/07/13(日)

海がきこえる リバイバル上映


海がきこえるのリバイバル上映を観てきました。過去に海がきこえるを見たことがあるのは多分2回位どちらもテレビ放送かな。
ジブリ作品の中で、海がきこえるとおもひでぽろぽろは10代では面白さがよくわからなかった部類(所謂こどもだったのかもしれません)。
何となくストーリーは憶えているのですが、細かい内容はあまりおぼえていないなぁとふと。 子供達は興味なさそうなので妻と2人で観に行ってきました。
テレビアニメーションとして公開されたのが1993年5月、映画として公開されたのが1993年12月だそうです。 1990年あたりの世界を楽しめるTVドラマとかであれば山のようにあるかもですが、劇場向きなアニメーション作品はなかなかないような。懐古主義ではありませんが。
個人的には、映画の世界の世代と少し遅れてそれでもそんなにかわらない(電話は有線、スマホどころか携帯電話も一般的ではない)世代で中高10代を過ごしたなぁとか。私の世代的には大学生時代にPHS、次いで携帯電話が爆発的に普及だったかと。
1993年に映画館で観る機会はなかったけれど、これまた過去の人生のやり残しを回収というか、 (海がきこえるのブルーレイ等メディア販売がないわけではないけれど) 映画館で観たというのがいわゆるステイタスのような気がしなくもなく。(3週間の限定公開、人気だと数年後またリバイバル上映という可能性もあるかもしれませんが・・・)
ちなみにパンフレットは売り切れでした。想定以上に人気?受注生産してくれればなぁ。
今、海がきこえるを映画で観る事について40代、50代にはおすすめ、若い世代にはどうだろう・・・来週公開の 劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来の方かな。


2025/07/12(土)

Perfume 「巡ループ」


Perfume「巡ループ
2025年7月10日配信リリース
今クールのTVドラマ「ちはやふる-めぐり-」の主題歌だそうです。

何かすごく懐かしい感じ、1980年代後半~1990年代前半の邦楽っぽいような。 当時のアニメやドラマとかのエンディング曲感でしょうか。
間奏のエレキギター、最近巷で人気の楽曲比良い意味でカラオケで歌いやすそうなメロディーとか。
10代前半、CDの曲をカセットテープにダビングして聞いていた頃とか、何となくその頃を思い出しました。


2025/07/05(土)

物価高なので高コスパ飯ネタでも

物価高というかモノの値上げが続きますねぇ。米の値段とか下がるのか上がるのかこの先どうなるのかといった感じですが。 モノの値段が上がっている事により自炊対外食のコスパ比も縮まっているとかなんとか。
リッチでグルメで映える飯ネタは他に任せるとして、たまには高コスパ飯ネタでも。
20代で1人暮らしをしていた頃でも自炊はしないし、グルメでもない貧乏舌が飯ネタか(笑)って感じですが。
料理は時間が余って本当にやる事がなくなった時(永遠に来ない気がしますが)でも来ればはじめようとか考えていたりします。 モードに入るとこだわるタイプなのも自覚してるので、 仮に時間とお金があって料理に手を出すとそれこそスパイスからカレー作り始めたり、そば打ちとか始めかねないので危険みたいな感じ。
ちなみに、外食で無性に食べたくなる時がある高コスパ高カロリージャンク飯の代表格といえば マクドナルド。 個人的にはビッグマック(炭酸飲料にポテトもセット)なのですが、そのスーパーで買い出し飯版でしょうか。
値段も同価格帯という条件で、 「オーケーロースかつ重(カナダ産三元豚使用)いなば 三ツ星グルメバターチキンカレー」の組み合わせ。組み合わせる事で癖になるというか、お店ではなかなか味わえない高コスパ高カロリージャンク感。
現時点、オーケーは関東近郊と大阪、神戸に1店舗のようなので、近くにない場合は同様のかつ丼やかつ重の組み合わせでも問題ないと思います(値段は別として)。 料理する人でも自宅でロースかつ重を作るのは大分手間だし、費用もかかる気が。
米に豚肉、出汁、玉ねぎ、卵とじ+トマトペーストのカレーに鶏肉。トマト風味カツカレーと親子丼をミックスしたような感じ。
かつ重だけだと脂がというイメージの人もいるかもですが、カレーでトマトの酸味もありでわりと軽く食べられます。
暇な人はぜひお試しあれ。
ついでに、最近高コスパで気に入っているスープの素でも。199円(税別)今だけ20%増量だったかな。
ドン・キホーテで売っている情熱価格シリーズの、 「島根県産天然わかめを100%使用したわかめスープ かごめ昆布入り」わかめも重要なのだけれど味の決め手という点では、北海道産かごめ昆布かなぁ。
それでは、物価高に負けずよい高コスパ飯ライフを。グルメでもない貧乏舌(笑)がお送りしました。最初で最後かもー。


2025/06/22(日)

第3級アマチュア無線技士試験


第3級アマチュア無線技士試験を受けてきました。
資格を取得するには、現在、国家試験(CBT方式)を受験する方法、養成課程講習会(eラーニング形式、集合形式)を受講する方法の2種類あるようですが、 国家試験を受験する方法を選びました。
世間的難易度は、中学生でも取得可能なレベル(市販されている過去問題集と同じ問題がかなりの割合で出題されるので)のようです。 アマチュアなので金銭上の利益を得ることを目的とする業務には使えません。
試験は、無線工学・法規とも1問5点、合格基準は、無線工学が14問中9問以上、法規が16問中11問以上正解が必要らしい。
昔と違って、CBT方式なので合計点数は試験後すぐにわかる形。結果は145/150でした。
試験会場、CBT方式を採用している様々な試験(第3級アマチュア無線技士以外にも色々)の受験者が集まっていたようで、とりあえず老若男女な感じでした。
第3級アマチュア無線技士取得、個人的に人生の伏線回収みたいな感じがしなくもないです。 今すぐにどうこうというわけではなく、さらに歳をとった時の嗜みとして取得することにした感じです。 高校、大学と文系だったのであまり縁もなく。
それこそ30年以上前のバブル崩壊あたり、中学生の頃に1度取得しようか考えた時期があったのですが、 インターネットが普及しておらず、情報はTVか新聞か本か人づて、 当時はいわゆるオタクに人権のなかった(今とは比べ物にならない程に、子供をオタクにしないためにはとか世間で真面目に語られていた)時代で、パソコン(今でこそ当たり前の業務ツールですが当時、 Microsoft Windows 95登場まではオタクのツール扱い)でオタク度上がるのに、さらに無線でオタク度上げるのはちょっと行き過ぎかみたいな所もあり。 何より、中学生で勉強するなら無線じゃなくて高校受験の勉強をすべきという事で断念した経緯があります (日々、ゲームで遊んでばかりだったのは秘密)。
今回の試験勉強、昔と比べると記憶力が落ちてるのを実感、老眼も入ってくると考えると、やはり資格系は早く取っておくに越したことはないなぁと改めて思ったのでした。第3級アマチュア無線技士については養成課程講習会ルートという方法もあった訳ですが。先も考えつつ、やりたい事やろう。


2025/06/07(土)

谷川岳


谷川岳へ行ってきました。
1泊2日。首都圏から日帰り(谷川岳の場合は駅も近い)も可能だとは思うのですが、 20代30代ならまだしも40代そろそろ深夜出発とか早朝出発とか気力体力削る旅は卒業しないとなぁと思いつつ。 1人もしくは下の子の2人であれば谷川岳登山という選択もありだったかもしれませんが、家族だったので今回は麓をハイキング等ゆるめな感じ。
一ノ倉沢トレッキグコース。前日に冬季閉鎖が解除されてばかりでした。
例年は5月下旬に冬季閉鎖が解除されるようですが、今年は雪が多く雪崩の危険性がある為解除が延期されていたらしいです。 冬季閉鎖が解除されていなければ麓のハイキングは諦め、雨だったら温泉&泊まる所でごろごろコースだったかも。
ここの所週末に限って天気が悪く、6月に入るとさらに梅雨の季節という、微妙な時期のはざまだったのですが幸い好天に恵まれました。 気温も寒すぎたり暑すぎたりだと微妙なわけですが、昼は長袖だと暑い位。トレッキングコースはブナ林の木陰と雪どけもあって程よい気温。 一ノ倉沢まで往復2時間位。その後、折角なので谷川岳ロープウェイとリフトで天神峠まで。
掲載写真、1枚目はトレッキングコースのブナ林。2枚目はマチガ沢。3枚目が一ノ倉沢。4枚目が一ノ倉沢の雪が溶けて沢になっている所。 5枚目が麓からのロープウェイ。6枚目が天神峠から谷川岳ヨッホのビューテラス天神方面。7枚目が天神峠から谷川岳。 8枚目がビューテラスてんじんにて、折角なので名物グルメらしい谷川岳パングラタン(安くはないけれどチーズがうまかった)。
出発は早朝、環状8号はやはり車が多く、関越道も渋滞まではいかないものの練馬からしばらくは車が多くて走行しにくい感じ。 行きは4時間ぐらい。翌日帰りは昼頃に発ったので車も多くはなく3時間ぐらいで帰宅できました。
5月に続けて6月も。コンスタントに旅をしたいものですが色々と余裕がなかなかなぁ。


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CCNA(Cisco Certified Network Associate)取得を目指している取得した取得後有効期限満了したぎりぎり20代30代突入30代30代後半40代突入管理人のブログです。

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